今月のハーブ 1月

Bay leafe (クスノキ科・常緑高木)


【ベイリーフ】
別名・ベイ、ローレル、ローリエ(仏名)、月桂樹(和名)

日本でもすっかりお馴染みで、シチューやカレーなどの煮込み料理にはかかせないハーブです。濃い緑の硬い葉を乾燥させて使います。(黄緑色の若葉は青臭さが残るので、料理にはオススメできません。)

葉にはシネオールという芳香成分が多量に含まれており、食欲の増進や消化を助け、肝臓や腎臓の働きを活発にすると言われていています。
防虫効果もあるので、米びつやタンスなどに数枚入れておくと良いそうです。

育て方
日当たりと排水の良い場所を好みますが、多少日陰でも良く育ちます。地植えするとどんどん成長して高木となりますので、大きくなるのが困る方には鉢植えがオススメ。トピアリー仕立てにすればお庭のアクセントにもなります。水遣りは控えめに。
春から梅雨時に挿し木で増やす事ができます。赤玉土などに挿して発根させます。

利用法
枝ごとクルッと丸めてリースを作り、キッチンにかけておけばいつでも乾燥した葉が使えますし、空気を綺麗にしてくれる効果もあるそうです。使う時は葉を2〜3箇所折って切れ目を入れておいた方が、香りがずっと強くなります。私の場合は煮込み料理の他、ハンバーグ用の挽肉を炒める時など、炒め物にもよく使います。
使用した葉は、食べる前に取り出します。食べられない訳ではありませんが、硬くて苦味があるので美味しいとはとても言えません。





ハーブレシピ

+++ ローストビーフ +++

材 料
 ・牛もも肉(かたまり)・・・500g程度
 ・ベイリーフ(ドライ)・・・ 数枚
 ・にんにく(すりおろす) ・・・ 2片
 ・塩・黒こしょう・・・少々
 ・たこ糸(木綿) ・・・ 肉をしっかり巻ける程度


作り方
@ 牛もも肉に 塩 黒コショウをふり すりおろしたにんにくをまんべんなくすり込む
A たこ糸でしばって形を整え 糸と肉の間に所々ベイリーフをはさむ 
B 天板に焼き網を置き 肉をのせ オリーブオイルを塗り 200℃のオーブンで15〜20分焼く
C オーブンから取り出したら そのままの状態で暫く置き ある程度熱が取れてから 糸とベイリーフをはずして 薄く切り分ける


お馴染みのベイリーフなので、煮込み料理なら皆さまよくご存知かと思いまして、今回のレシピは焼き物にしてみました。

ベイリーフを付けた肉のかたまりは、大きな「みの虫」の様ですが、焼いている間中ずっと漂うベイリーフの甘い香りは格別です♪



ポイント

時間がある時は、ベイリーフをはさんだ後にラップでくるみ、暫くねかせておけば調味料がよくなじみ、味もぐっと良くなります

焼き時間はあくまでも目安ですので、焼き上がり具合は中心に金串を刺して確認して下さい。抜いた金串の先端が温かければ出来上がっています。



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