今月のハーブ 5・6月

German Chamomile (キク科・1年草)
【ジャーマン カモミール】   カミツレ(和)

春に白い小菊のような花を咲かせるカモミール。
中心の黄色い部分に、リンゴの香りがあります。

花をお茶にするハーブの代表格で、咲き始めの花を、フレッシュでもドライでも利用する事ができます。

同じカモミールでも、ローマンカモミールといって、多年草のものがあります。こちらは、葉にもリンゴの香りがあり、香りの芝生として、楽しむ事ができます。

育て方

どんな場所でも良く育ち、こぼれ種でどんどん増える、丈夫で育てやすいハーブです。
種は、春でも秋でも蒔けますが、開き蒔きの方が、花のつく春までに大きく成長できるのでオススメです。

湿度と気温が上がって蒸れてくると、枯れやすくなったり、病気にかかりやすくなるので、梅雨の前には刈り取ってしまうのが良いようです。
アブラムシがつきやすいので、こまめにチェックが必要です。見つけたら、水で洗い流してしまいましょう。

花の部分のみをドライにして、保存します。


利用法

ハーブティー(カモミールティー)には、リラックス効果や整腸作用があるほか、引き始めの風邪やのどの痛みに長い間利用されてきたようです。

入浴時に使用すると、身体を温め、肌をしっとりさせる効果があります。






ハーブレシピ

+++ カモミールのミルクゼリー +++


材 料
・カモミールの花・・・・・15〜20輪
・牛乳・・・・・350t
・練乳・・・・・大さじ2
・粉ゼラチン・・・・・5g

・水・・・・・50t


作り方
@ 水に粉ゼラチンをふりかけ、ふやかしておく
A 鍋に牛乳と練乳を入れて火にかけ、沸騰したらカモミールを加えて火を止め、蓋をして5分程蒸らす。
B Aに@のゼラチンを加え、再び火にかけて、ゼラチンが完全に溶けたら火からおろして、ボールに漉しながら入れる。
C ボールごと氷水につけ、とろみが出てきたらカップに分け入れて、冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり

※牛乳と練乳の分を水で作れば、お顔用の保湿パックとしても利用できます。お風呂で使用し、溶けてきたら顔全体になじませ、最後は軽く洗い流して下さい。





ポイント

カモミールは生でもドライでも可能です。ドライの場合は量を減らして下さい

ゼラチンが少な目なので、やわらかいゼリーが出来上がります。
固さは、ゼラチンの量で調節して下さい。


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