今月のハーブ 4月・5月

Oregano (シソ科・多年草)
オレガノ
【オレガノ】

イタリア料理が好きな人にとっては、かかせないハーブです。
ピザの香味付けは勿論、チーズ、トマト、パスタ、肉料理などと愛称ぴったりです。

乾燥させる事で香りがずっと強くなるので、必ず乾燥させて使います。それでも、イタリアの気候で育てたオレガノと、日本の気候で育てたものとでは、かなり風味が違うらしく、ハーブ研究家の中には、オレガノだけは乾燥したものをイタリアから取り寄せて使っている、という方もいらっしゃいます。

花や葉を楽しむ為の園芸用品種も多く出回っていますが、こちらは料理には使えませんので注意して下さい。


育て方

乾燥を好むので、排水の良い土で栽培します。とても丈夫で、日当たりさえ良ければ元気に育ち、挿し木で簡単に増やすことができます。小さめのガラスのコップに入れて飾っておくだけでも、暖かい季節ならすぐに発根するので手間がかかりません。


利用法

花の咲き始めの頃に香りが一番強くなるので、この時期にまとめて収穫し、しっかりと乾燥させてから、茎を付けたまま背の高いピンなどに入れて保存して下さい。料理直前に葉をはずし、指で細かくつぶして使います。





ハーブレシピ

+++ シンプルトマトソース +++

材 料
 ・オレガノ(ドライ)・・・小さじ1
 ・にんにく・・・2かけ(みじん切り)
 ・赤唐辛子・・・1本(種を取り除く)
 ・オーリーブオイル・・・100cc
 ・トマト水煮缶・・・2缶
 ・固形スープの素・・・1個
 ・塩・コショウ・・・適宜


作り方
@ 鍋ににんにく、赤唐辛子、オリーブオイルを入れ、弱火にかけてゆっくりと香りを出す
A トマトの水煮缶、固形スープの素を加え、木ベラでトマトをつぶしながら中火で煮つめる。
B 途中でオレガノをもみながら加える。
C とろみがでてきたら、塩、コショウで味を調えて出来上がり。


シンプルイズベスト♪
たったこれだけの事なのに、にんにくとオレガノ効果でとても美味しいトマトソースに仕上がります。

パスタだけではなく、肉料理や魚料理にかけても美味しいですよ。



ポイント
煮詰まってくると、フツフツいってトマトが跳ねるので、深めのお鍋がお勧めです。

底のトマトを焦がさないように、時々木ベラで混ぜながら煮詰め下さい。


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