What's 食育


  2005年7月に「食育基本法」が成立し試行されました。
 「食育」という言葉自体は1990年代に入って使われ始め、だんだんに広がって行くように
 なりました。

  でも、今、なぜ法律まで作って食の大切さを訴えなければならないのでしょうか。
 それは、戦後、高度成長を続ける日本にあって、ライフスタイルが大きく変わり、
 家族で食事を囲む機会が少なくなり、外食や中食中心の食生活による弊害が社会問題に
 なってきているからです。
  特に、子どもたちの食の乱れは、危機的で、糖分や脂肪の過剰摂取は、肥満や
 生活習慣病の増加をひきおこしています。
 勿論、犯罪の弱年化も、食による精神的影響が大いに考えられます。
  あらためて、私たち日本人が、食とどう向き合ってきたかを見直さなければなりません。
  食育基本法は「食が生きることの基本であり、食についての知識と判断力を持ち、
 健全な食生活ができる人を育てることを目標とする」と定めています。

  「菜の花プラザ」では、食育はまず個人や家庭から始めなければと考えています。
  私たち日本人が、昔から培ってきた食生活、日本が世界に誇れる食文化を自覚し、
 現代にあった食育活動を皆様とともに考え、進めていきたいと志しています。