金森 三浩
「タダイマ子育て奮闘中」
その1
「タダイマ子育て奮闘中」
その2
「タダイマ子育て奮闘中」
その3
「タダイマ子育て奮闘中」
その4
「タダイマ子育て奮闘中」
その5
「タダイマ子育て奮闘中」
その6
「タダイマ子育て奮闘中」
その7
「タダイマ子育て奮闘中」
その8
「タダイマ子育て奮闘中」
その9
「タダイマ子育て奮闘中」
その10
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青木 匡光
第1回
子育てはハッピーな事業
第2回
父親の心構え
第3回
信頼される父親になる
ためには
第4回
父親の受けもつしつけシリーズ 1.良き見本をしめす
第5回
父親の受けもつしつけシリーズ 2.まず自分が自立する
第6回
父親の受けもつしつけシリーズ 3.家族ルールを作る
第7回
父親の受けもつしつけシリーズ 4.真剣に叱る
第8回
良きカウンセラーになる
第9回
打ち込める世界を持とう
第10回
悩みながら親になろう
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小5の息子は、現在、進学塾に通っています。
えっ、小5からもう・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
以前、この欄にも書いたように、小5になったとたん、サッカーを辞めて
「受験モード」に突入している子もいるんです。
さて我家ですが、息子が通っている塾は、かなり厳しい進学塾です。
息子は、下から数えたほうが早いくらいの成績なのですが、
何とかガンバって付いていっているようです。
苦手は社会と国語。それに算数。
まあ、ほどんどが苦手というべきでしょうか。
中学受験をひかえてる子供と一緒に、父親はどう勉強したらいいのか
父親として何ができるか――これは、かなりの難問です。
横に座って、ただ口だけでガミガミ言うのが一番イケない。
邪魔なだけなんです。
じゃあ、どうしたらいいか。
先日、楽天市場に出店している企業(ウチも出している)を集めた
イベントがあったんです。
そこで、あの斉藤孝先生(「声を出して読みたい日本語」など、の著者です)
の話を聞くチャンスがありました。
いろいろな話の中で、ひとつ参考になる話がありました。
「記憶するためには、声に出して話すと良い。読んだり聞いたりした話は
3回話すと、脳に残る、そうじゃないと忘れちゃうのだ」と。
同じようなことが、つい最近読んだ本「親の品格」にも出ていました。
著者の坂東眞理子先生は、
「小学生も高学年になったら新聞の、「天声人語」や「春秋」のような
コラムを音読させなさい。練達の記者が書くコラムの日本語の質は高い。
これを声に出して読むことで、日本語を覚えさせると良い」
と書いています。
声を出して読むことの効用を、2人の教育者が言っているのですから、
これはやるしかない。
何より親は横に座って聞いていればいい、これはラクだと。
で、早速スタート!です。
我家は日経新聞を取っているので、毎朝「春秋」欄を音読することにしました。
そして、社会のテキストも音読。それからちょっとしたテストです。
そうすると、おっと!息子は地名をスラスラと書いているではないですか。
すごい即効性!
さて、早速その週に塾でテストがありました。
しっかり社会は急上昇。朝の音読の効果は絶大。
国語は?まあまあ。しかし算数がガタオチ。
よく考えたら、それまで朝は、一生懸命計算問題をやっていた時間だった。
音読のために、算数まで手が回らなくなった・・・というワケ。
世の中、そんなにウマクはいかないものだ、ということをあらためて痛感しました。
でも息子よ、一緒に進もう。斉藤孝先生は、
「子供がこの先、どれだけのハードルを乗り越えていけるのかは、
日本語力の高さによって決まる...。人間同士のコミュニケーションにも
日本語は大切だ」
と書いているし。
父は横で、ただひたすら、君の声を聞いているよ。
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